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関西ITエンジニアの集まる場所にエンジニアではないけど参加:Ruby関西 勉強会

By 2016年7月3日1月 3rd, 2017No Comments

ども。

前回までトレーニング関連のお話をしてきましたが、

今回は全く別の話です。

-最初に断っておくと自分はITエンジニアではありません-

WEBサイトの見た目部分はhtmlという言語で記述されていて、

今グーグルクロームで画面を見ている人は右クリックして「検証」を見るとその様子を確認することができます。

で、htmlの次にデータの出し入れなどに必要な言語に興味を持った時

どうやら「ruby」というの名の日本初の世界的に使用されている言語があるらしいと知って、

大阪の梅田で開催されていた初心者歓迎のrubyで2〜3人の少人数の勉強会に何度か参加させてもらっていました。

趣味で触り始めたと同時に何度と挫折をそこで味わいました。

時が経ち、再度プログラミング自体に興味を持ち始めた時、

当時一緒に勉強会に参加していた人が「ruby関西」という

数十人と参加する勉強会に登壇されるのをきっかけに足を運んでみました。

参加して話を聞きに行くだけでも少し緊張があります。

着いたのは開始後かなり時間が経ってからだったけれど、

技術的なことはわからないまでも、フリーランスITエンジニアとしての工夫や、

ビジネスチャンスのつかみ方など、

エンジニアでない自分でも興味深い内容がいくつもありました。

実際エンジニアでない人は少ないにしても、

プログラミングを学び始めた人や普段rubyを仕事で使っていないが興味のある人など、

いろいろ来ていました。

以前一緒に勉強会に参加されていた方はその後もプログラミングを続け、

自社サービス構築から仕事としてもrubyプログラミング関連の仕事を受けていた。

それだけでなく自ら勉強会を主催し、その活動内容について発表されるというものでした。

どんだけ差ぁついてんねん。

と思いながらも聞いてるとまたその続きからさらにオフィスを移転させて勉強会やら

皆が気軽に集まれる場所を作った。という。

どんだけ凄いねん。

以前勉強会で出会った時から作りたいといっていたものが実現して行っている。

彼のオフィスでは週に何度かテーマ毎に大阪の本町オフィスで開催されています。

本町界隈のエンジニアが集まり、

もくもくと自分の作業を進めたり、アディアを出し合って形にしていったり、

関西では少ないリアルなスタートアップ関連の溜まり場にもなっているようです。

 

他、印象に残ったのは自分のサービス(Railsアプリ)を英語化する。という話。※下記登壇内容

興味のあったアメリカのサービスをもとに自分でサービスを作り、

さらにそれを英語対応にすることで海外のしかも、もともと興味のあったそのサービスを作っている

アメリカの本社から仕事の依頼を得ることができた。ので皆さんもおすすめですよ。

というお話。

これはご本人の技術力など他にもいろんな要素があってのことだろうとは理解しつつも、

日本人としてのアウトプット方法とひとつインターネットの力との親和性

やエンジニアにとってのマーケティングという視点で、

メッセージ性の強い内容だなあぁと個人的に感じました。

 

その後ruby関西の懇親会にも参加し、

1日を通してオープンな雰囲気と、登壇者に対してもプログラミング初心者が登壇したりなど、

「きっと自分にもできるんじゃないか」

そうふと思った瞬間にまた、ふつふつとプログラミングに対しての欲求も自然と湧いてきました。

それは、きっとやれるといろんな可能性が広がるかもしれない。であったり、

実際やろうとした時に、いろんなオープンソースの存在などの環境や文化に対する、

プログラミング独特の高揚感を久々に感じることができた1日でした。

 

何か作って登壇できるように頑張ろうかな!

 

イベント参加ページ 次回開催予定は2016-07-16(土)13:00 – 17:00。一緒に行ける人いきましょか〜♪

https://rubykansai.doorkeeper.jp/

ruby関西 facebookページ

https://www.facebook.com/RubyKansai

関西での他のrubyコミュニティの情報もここでチェックできます。

※@youcuneさん 登壇内容