体重all time high を記録した最近。
体重減らそうゆうてブログ書いてその月に人生最高記録体重を超えていたと。
「ペースとしては8月は70を切ることを目標とし、下旬や9月頭あたりから週のうち60台の日を多くすること。そこから66~65kg台くらいを最終目標としてやっていきたい。」トレーニングの目的より
体脂肪率を意識したことがないのと一桁台目指すような気概も一切ないので目標は今は定めないが20は切りたいところ。
72前後から 73オーバー更新し続け 今現在70前後ってあたりなんでいい感じ。1ヶ月遅れで60台の日がちらほらでてきている状態。
当時はジムのマシーントレーニングメインでやるゆうてて体重少しでも減ると動きやすさが変わって楽しかったので結局ずっとフットサルやりすぎて膝いわしたので今は安静。
500gでも変わると懸垂の感覚は変わるので久々にやってもやり慣れてないとただ重い。
思ってたのとちがって体脂肪も全然落ちない。がそこは個性もあるし骨格筋率が平均より少ない肥満児という数字は真に受けてない。
で、大体がトレーニング量などを増やすと熱が出るやつ。他に熱中症にかかりやすい環境にいたりといろいろあったが、微熱押してフットサルしてから熱が収まった。
気温が下がったのもあるが、ホメオスタシス/恒常性が働いていた可能性があるなあと。
簡単にいうと体温中のは平熱で低くなれば上がろうとする(上昇させるために体が震える)高ければ下げようとする(汗をかいて気化熱で下げる)する機能が備わっている。緩やかに時間をかけて作られた体の状態がトレーニング量や摂取カロリーの変化を察知した体が自分の体重を下げていこうとする意思とは裏腹に体がブレーキをかけるべく発熱してた可能性があるなあと。
なぜかその日に限って自分もこの微熱は押して体動かさないとあかん気がなぜか強く、まさかそのプレー終わりに快復すると思ってなかったがそれから少しだけ体調が変わった。ホメオタシスの存在は知っていたが頭で理解して無理したというよりかなぜか頭痛の激しかったその日にやったほうがいいと思えていたのも面白い。思いが体に追いついていないようで直感や感覚的なところ(きっと体の方から)やった方がいいと教えてくれていたような。
フットサル時の汗の量が変わったのを実感する。きっと新陳代謝が前よりか上がったのかなと思う。それから71,70となかなか最近では見なかった体重に変わってきている。今のところこの状態が良いのだと体も認めだしてる様子。
このホメオタシスっちゅうのは他にいうと生命維持に関することなので現象は無限にある。普段体を動かしてない人がスポーツするとものすごい筋肉痛で痛みを体が訴えるのもそう、「おい、ちょいなにしてまんねん、あぶないやんか!」と。でも普段からハードに筋トレしてる人は筋肉痛が来なくなってしまって不安になってるほど。
今回は緩やかにやっていくのがテーマなので体がぶっ壊れるほど追い込むようなことはしてない。それでも体調が崩れやすかった時にトレーニング量に不安を感じたけれど、自分が簡単と思ってるものでもいつしかこのホメオタシスが働いて今回のような体調以外にまたメンタルの面でも無意識に自ら壁をつくってることがあるんやろうなあと。
それを決壊させるのもまたいつもと違う刺激だったり習慣だったり、リスクだったりするのだろうから。わかって飛び込むようなこともしていきたいなあとおもった話。