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codingDesignLife

free code camp kobe に2020年2月参加してみた

By 2020年1月27日No Comments

2020年1月25日開催分のfree code camp kobeに出席した。

プログラミングの勉強会で、そういったものに参加すると初心者の自分にはアウェー感がどうも拭えない。

でも実際参加されてる方々は前から取り組みたいことだったり「自分のしたいことの時間を確保」すること。またプログラミング関連についてであれば「他の参加者に聞ける環境」で集中した時間を作るために利用されてることがあり、自分も久しぶりに勉強会に参加すると非常に良い時間を過ごす事ができたので自習時間を勉強会に参加することで作ることにした。

いきなりこちらのfree code camp kobeの主旨とずれた思惑で参加してるが、主催者側の方々が知っている方達であったことや、

『This is Free Code Camp Kobe Meetup.
Come and meet other campers and learn to code with us.
You may bring your laptop and work on your FCC curriculum, work on your project (doesn’t have to be freeCodeCamp), or simply have conversation with others.
Free WiFi is available. Drinking and taking snack are allowed, so you can bring your own (except strong-smelled one).』

引用元:https://www.facebook.com/events/551844378875183/

とイベントページにも表示されている。free code campのカリキュラムやなくてもいいよとされているのでほなお邪魔させてもらおと。

また面白かったのは参加場所。コワーキングスペースで神戸大丸の目の前の雑居ビル。googlemapできたとしても1回目はわかりにくいかも。4階がそのスペースなのだが同じビルにはたしかバーやらデザイン事務所やら書店やらがはいっている。ビル自体は古くもDIYで各部屋はお洒落になっている様子。

入り口。

ビル名から入り口を探しつつ。
張り紙で確信。

4階まで階段まであがると張り紙。

ドアを開けると日当たりが良く電源なども充実していた。

元町といえば神戸大丸の建物。

それが目の前に見えるのは神戸・元町らしさを味わえる他にはない醍醐味。

肝心の参加したfree code campの雰囲気や感想は一言でいうと「最高」だった。

主催者側のお二人は前から存じ上げてはいたがプロとして長く道を歩んできているのでIT業界についての歴史から実際に仕事で使っているソフトや道具についてや複数のプログラミング言語のご経験など一言一言が自分にとってはとても貴重な情報。

それでいて、他の参加者の方もご自身のアプリについて積極的に質問されていて、都度どなたかが(もしくは手が空いてる方みんなで)その質問に取り組まれて活気がある。

自分自身は持ってきたテーマ(googleスプレッドシートでスクレイピングを試してみたかった。)についての質問はせず一人で作業していた。それでも雑談から得られる情報も多く、一人の作業も前に進める事ができた。環境はとても大事。

もともと用意されているカリキュラムもある他に母体が英語圏であることから実は英語で会話することも可能だそうで英語利用の場としても使えるのも利点。両方ハードルが高いので挑戦する気すら起きていない。逆に言えば参加するまでイベントページからして英語縛りではないかと恐れていたがそうでないみたい。でも習うより慣れろ。英語を少しでも学ぶ気があるならアホ全開でいつか挑戦してもいいのかもしれない(英語というよりかはボディーランゲージと片言日本語になる。それでシンガポール生活を乗り切った実績あり)。

こちらを執筆時点ではまだ次のイベント開催時はわからないがだいたい月1開催とのこと。

Facebookページで告知を確認できる。

https://www.facebook.com/groups/free.code.camp.kobe/

(参加費が書いてないのは自分が参加した分は場所代すらなく無料で参加させていただける回だった。主催者の方の参加状況と場所や時期による)

できるだけ時間合わせていきたいなぁと思った。

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その他参考URL

free code camp : https://www.freecodecamp.org

日本語で説明されてる方の記事:https://qiita.com/applideveloper/items/9ef1f8258f54982b8045