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太った人や運動を初期で挫折してしまう人に伝えたいこと。

By 2019年9月12日No Comments

せや。

このタイトルを書いてる時点でダイエット計画はうまくいっていない。

いやいっているはずや。

ちょっと下げていこ先月ゆうてから1キロ前後下がったあたりをうろうろしながら、ほんの数日出張でてもどってきたら。

過去最高記録更新しとるがな。

そっから熱出したり、台風やら体動かす機会が減って今。

自己評価が下がってまうと実はダイエットにも悪影響が出てしまうそうな。

悪循環を防ぐべくマイナス思考になりすぎないようしているのだが、

そこで一個思い出したことがある。思い出しては熱弁してるが、

自分の驚きとその熱量ほど伝わってる気はしない。

でも多分知っておいた方がいいと個人的には思うのでここに記録しておく。

声を大にしていっておきたい。

よく一定の年齢いった人や運動不足の人が運動したときにぜーぜー言いながら

「あかん。もう無理や。動けんくなってる年や。ぜーぜー。」

とかゆうてるのを耳にする。その後も必要以上に自己評価下げてしまう人がいるがいやちょっと待ってほしい。

あんたおもてるよりすんごいことしてるんやで。といいたい。

トレーニングメニューとして

「その重々しい数キロのプレートを胸に抱えてサッカーなりバスケなりマラソンなり本気でやってください」

と伝えたら私のことを鬼畜だと、危険だと思われるだろう。

周囲は何もつけてない状態で5キロ10キロの重りを抱えながらもしくは身につけて走ってる人いたら引くだろう。

どんだけ意識高いねんと、ハングリーやねんと、いやそれどないなん。と

自分の経験で体重が今ほどあって運動もしなかったので、

サッカーすればしょっちゅう怪我するし

怪我するからってランニングしたら走るだけで足を痛めた。

体を動かすたびに怪我する。

その頃は食事制限と筋トレを同時並行でやっていてそれから10キロほど体重が落ちたとき、

おもむろに重りのプレートを移動させるのに胸に抱えたときにゾッとしたことがある。

お、おれこの重り抱えて全力で走ってたんや。そら怪我(す)るわ。。

しかも、それ以前は運動してなかったので体重が重い上に筋肉も今より少ない。

危な。。

これぜひ実感してみてほしいので動き始めで、少し落ち込んでる人がいたら

ジムなりで増えた体重分なり重りを一度持ってみてほしい。

現役時代の自分でもこの重り担いで本気でプレーしてたらそら怪我するレベルなのがわかると思う。

とてつもない重りをもって筋力が減ってる状態で動いてるんですよと。

自分の怪我もようあの程度ですんだなと。

むしろよう頑張って動けてたわ。と

5キロ、10キロ、もっと増量した人もいるでしょう。

20キロ増えてるなら重りを一度抱えてみてほしい。バーの重さやから担いでもいいと思うけど、それで全力で走り続けようなんて思う人はいないはず。狂気の沙汰。

事実。現役と比べてあなたはいまその重りを当時よりもすくない筋力で頑張ってるんですよと。

どうも一般的な考え方でないようなのでこれは伝えたい。

自己肯定感さげてしまいそうなタイミングやけど、

見方を変えると超アスリート級のメニューをこなしてるという。

ぜーぜーゆうてショックを受けているとき。

悲観しすぎず、実は自分を褒めてあげてもいいタイミングなのかもしれない。