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マウス分解して直してみた(エレコム ゲーミングマウス 【DUX】 有線 14ボタン 3500dpi ハードウェアマクロ対応 M-DUX50BK)Y字ドライバー代用

By 2020年3月15日No Comments

昨年分け合ってゲーミングマウスが欲しくなった。

単純にマウスにボタンを増やしてみたかった。

トレードの練習で特殊な注文方法をボタン一つで操作できるように割り振りたかったのでマウスから片手で操作できること。

実際に使用頻度の高いボタンはそう多くないものの練度が増した時用にボタンが多いやつ。マウスの画像の左側のボコボコがボタン。

マウス以前にパソコンのスペックの問題もあったがどうせならと操作の遅延がより少なそうな有線の物で探してたどり着いた格安マウス。

試しに使ってみたかったのでできるだけ安く、windows用でボタンの割り振りもwindows用ソフトでしか操作できなかったが、

一度windows用のパソコンで設定するとそれがmacでも有効になるというので試したところ設定できた。

ボタンの多いゲーミングマウスではコスパはかんなり高い。

環境の良いパソコンを利用するためネットカフェでゲーミングパソコンを借りにいく時も持参した。

今回は東京と関西間の移動のスーツケース内で衝撃があったのかマウススクロール部分が壊れてしまった。

下に記す内容は分解破壊するつもりでやった内容なので真似してはいけないやつ。

壊れたマウスと症状

壊れたマウス 型番:エレコム M-DUX50BK


症状:使うとマウススクロールのカリカリと抵抗のあった部分がなくなっていて、スクロールしても反応しない。

結論:治ったけど全部我流で余計壊れる要素満載なのと壊してもいいと思ってやったことなので真似しないでください。

参考にさせて頂いたサイト・動画
「マウス修理!M-DUX50BKのロータリーエンコーダーを交換してみた」https://youtu.be/YabS7zc8NRI
今回の自分の修理より複雑。同じマウスで故障箇所もかなり近い公開日も最近。ダメ元で情報収集始めてたのでピンポイントの情報で臨場感をもって修理について興味が強くなった。

マウスの分解サイトや動画もいろいろあって部品調達からみなさんとても詳しい。自分は部品名など全く知らないレベル。

騙し騙し使おうにもマウススクロールが使えないと結局キーボードに体と手を持っていく必要があり面倒。昔のマウスを取り出すも慣れもあるし若干遅かったり操作性が劣ってしまう。定価設定も怪しい廉価版として買ってはみたものの昔のマウスとは比べ物にならなかった。最近ラズパイや自転車修理やらDIYにはまっていたので気になりもう壊して使えなくなる前提で分解して中身がみたくなる衝動に駆られていた。

いざ分解するとなって2千円程度でこういった製品を作って利益をあげるってすごいなあと、分解することも作り手を想像することも今までになかった。

あと救いだったのはそう思って検索すると他に修理をしている人が動画などで出していたので興味を持つことができた。

ちゃんと見せることを目的にしている人はもちろん、記録に残しておくだけでも大事だなあと思った次第。

マウスの開け方

開けるためにはマウス底のシールを剥がす必要がある。

興味を持てなかった理由の一つに、何回かこいつこじあけたろかといろんな角度でみてみるものの、ネジも開け方もわからず、貯金箱のように割って開けたら戻らない印象だった。シールを剥がすと3つのネジが出てくる。

Y字ネジというあまりみない形。せっかくテンションが上がってるのに萎えさせる形。夜なのとY字ネジだと特殊なので100均でも置いてないかかなり見つけづらそうなのとホームセンターで買うにしても1000円近いので手間と時間考えたら新しいマウス買うわとなる。

破壊衝動にほんの少し近づく、「ネットでみるとY字ネジの開け方」をみると絶対Y字ネジを使う様にとの指示がある。その中でハサミっぽいもので回してるのがあり、真似するも先端がまず入らず。でもこれがいけるならと、小さいマイナスドライバー突っ込んで無理やり回したらいけた。たまたまなのとネジ山くずれたらもともこもないので絶対に真似しないように。

Y字ネジ回しをマイナスドライバーで代用。

うまく2辺に入る様にドライバーを斜めにしてみたり。真似してはいけない。散々ネットでも注意されているがこの情報を探していた当時の自分へ向けて記録。

パカ

白いラインが上蓋のボタンと基盤とに繋がっているので力任せに開けると千切れてしまう可能性があるので注意とのこと。

マウスホイールの周辺の修理

おお。メカっぽい。これで心が動くのがおとこごころというやつか。

で今回の故障箇所のマウスホイールあたりを物色。接触不良やセンサーにゴミがはいって反応しなくなるのは症状はこのマウスに限らずよくあるそうでネットで探すとでてくる。ホイールの分解せなあかんかなーと思ってみるとふとマウスホイールの黄色い部品が明らかに幾何学的な形から逸脱している。よくみると外れている感じがする。これをはめてみるとマウスにも以前のカリカリとした感触が戻った。

試しに蓋を戻して使用できるか試したかったが蓋が閉まらなくなる。

全く構造を理解してなかったので後で戻せる様に画像をいくつも撮っていたのだけれど知らずにマウスの赤い線の部分が外れてしまったいた様。

これは今回の故障箇所にもいえることで全体的に部品が強く固定されているわけではなく衝撃などには弱そう。

SASUKEのタイファイター、ウイングスグライダーみたいな構造(両手足を横につっぱって踏ん張るやつ)を思い出した。

力が加わると簡単に外れる。

安さもそうだけれど商品の保証期間が6ヶ月と微妙に短いのもなんとなくうなづけた。価格的に自分がするように他のマウスを買うなどの消耗品になる。

Amazonでレビューがかなり多くいまだに新しいレビューもあることからユーザーが多そう。薄利多売の回転率重視。保証期間を伸ばすと割に合わなくなるのだろう。でも1年いないの故障は自分の使い方とはいえ短命感が拭えず。消耗品とわかってまた買うかは悩む。作りが弱いのを前提として(マウス全体がそうなのかもしれないが)たまたまとはいえメンテナンスできた方が個人的には助かる。

次のマウス調べてて思ったのはlogicoolなどソフトの部分が洗練されているのに対して少々遅れてる印象を受けた、ソフトがしっかりしてればmacユーザーもwindouwsとも限らずどちらも獲得できるだろうに。

慣れないメカ系の修理作業自体が楽しかったのと自分もそうだしレビューやブログでも特売価格で買ってる人が多く、企業側もそうして数を売ってるだろうから故障して部品交換などは少し高度に感じてしまうが、軽い接触不良など自分で直せる場合もおおそおうやなとおもったので一応記録。見てる方がいるとすればマウスホイールの適当な直し方ではなく、その故障は単純な接触不良で上記のように簡単になおせるやつかもしれないしそのまままだ使いたいなら捨てるのはもったいないかもよ。というのが伝われば幸い。

そんなにパソコンに詳しくない自分でもよく目にするメーカーやし、安く作れるのが強みなのかなと中国的な印象をもっていたらなんや日本のメーカーでしかも大阪本社なんや!すごー。安さで選んでも国産メーカーのもの買えるんや。(見方によるかしらんけどそうだとて)急にみる目が変わった。頑張ってほしい。

引用元:https://ssl4.eir-parts.net/doc/6750/ir_material_for_fiscal_ym/76943/00.pdf

勝手にこの分野は中国が強くて日本の苦手分野になっているものと思い込んでいたので驚いた。

ちなみにボタンの設定は先日書いたブログwindows用キーボードをmac用に設定できる「Karabiner-Elements」

のKarabiner-Elementsでも全部試してないが一部macでもボタンの設定ができ、ホイールを横に倒す操作に左右の矢印を割り振った。

動画の早送りや巻き戻しをマウスでできる様にしたり、残っている設定を使用してmacのショートカットキーを割り振ったりしてみたりしている。

この手のものを修理して元どおり動くときの感動と達成感はえげつない。