ぎょえー。
使ってみた感想。
オフィスのポストに入っていたポストガードをみて、広告の内容までいつもは目を通さないはずが、よくよくみてみるとコンビニの買い物やドラッグストアの買い物にいってくれてなんと「手数料・配送料無料」???
どこでもうけてんのそれ。しかも30分以内には持ってきてくれるらしい。
インドアモードにおちいると便利なコンビニでもいくのが面倒になる。地元では何度もこのサービスの存在を願った。自分でさえそうなのだから体調の悪いひとや自分の祖母のような歩くのもつらいという高齢の人ならなおさら必要なものでも買いにいくのが難しくなる。
それがこのサービスだと、ほんの「あージュースノミテー」とか「小腹へってしゃーないからカップラーメン」とか「あれ書い忘れたわ」でなんと一個からでも頼めてしまう。水やお茶2ℓボトルなど買い貯めておきたいけど自分で買うと重いみたいなものも運んできてくれる。
たしかにほんの少しだけ自分で買うよりも高いかもしれないが、配送料込みで手間や時間考えるともう誤差の範囲。
ラインナップを眺めていて利益の出やすいものとそうでないものもあるのだろうけど特に情報の強弱(これ買って〜!)みたいな押しつけもなく、軽々しく頼んでしまって本当に良いのか不安になる。配達員さんに聞いてみても全然大丈夫ですよ。どんどん使ってください!とのこと。うそやん。
だいたい誰か持ってきてほしーおもても宅配って1500円以上の注文など最低料金の設定があるのだがこれはない。
現在は六本木エリア限定とのこと。ザスタートアップ感。ようわからんけど大変なはずやしこっちとしては便利やからうまくいってくれるといいなあと。
エリア限定とはいえ営業時間は9:00-24:00。
テレビから離れたく無い、家事しながら、風呂はいってもた、パジャマやしでたない、そんな小さな悩みも彼らなら解決してしまう。昼時の行列も避けられるのか?
昼休み始まってコンビニいくのではなく、30分か15分くらい前に頼めば昼休みが始まった頃に届けてくれるはず(そういう頼み方をしたことはない)。
買いに出る行為が散歩になること場合は別としてそれだけでも昼休みの時間を増やせる。
本当にそんな些細な悩みで頼んでしまっていいのだろうか。
しかも、ポストカードにはキャンペーンまで。。
全部条件などは今後も変わりうるのだろうが、提供側にとってはいばらの道すぎる。。
その道を選んだ勇気に敬意を抱いてしまう。
そしてその分にめちゃめちゃ便利なので、使えば使うほど彼らがほんまに喜べる仕組みがあるというのであれば
ぜひこれ使ってみて欲しい。
あんまり使いすぎると近くの店舗さんらが客とられて困るんかな。
客のアクセスや立地を気にせずに拠点たてられたり。
タバコとかはサービスとの相性もよさそうやけど、もし今後も配送料などを取らないとしたら、
一般人の自販機やコンビニにいくアクセスのシェア取りに来てるくらいの話なんやろうか。
勝筋、提供側のメリットがわからんと使い倒しにくく、本人らにも聞きにくく。
ま。まあ。まだそんな状況でもないでしょうし。
でもそういえば5円・無料コピーが流行ったり、
利益にはならないけど提供している付加価値サービス、配送から証明証取得、インフラとしての便利になりつづける一方で際限なく膨らんできている。
今では当たり前だけれど、日用品でこれ誰が買うんみたいなものも、
品揃えの多くすることで客の期待を高め、まず来店してもらう仕組みづくりの一貫。
それらがコストとして膨らんでいるのに対して、接客や陳列などの今までコストのかかっていたサービスを一切提供せず、配送コスト全振したらどうなるんやろうか、立地は実店舗ほど気にしなくて良く、来店に対応する必要がないのでトイレや内装設備や運営も実店舗よりかは安くて済むはず。
物を届けるだけなら採用・教育コストもはるかに低い。
全然ビジネスモデルやサービスのことを理解していないので全くの見当違いだろうけども。
どこ狙ってるんやろとかスキームができたら欲しい(脅威にも感じる)ところあるやろなとか、
大手企業の社内事業ではなく外部のスタートアップ発というのも面白い、
そう思う理由はあえて書かないが現状はかなり少数で戦っているはず。
まずは応援したいのと何よりすごい便利なもののそこまで知られてないっぽいのでブログに書いてみた。
実物はどこかに存在するが実際に訪問したり手で触れないものをクラウド化というてるけども、
uber eatsの多さをはじめ東京都心部では単なるトレンドではなく文化として根付き始めていて、
他の分野でも大胆に攻めてくることはあるんやろうかねえ。
アプリ
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運営会社のレキピオさん
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