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Lifetraining

マッスルアップピンチ

By 2020年11月29日No Comments

年内マッスルアップがこのままやとできない。なんとなくやとどうしても他のことを優先してしまい、普段の生活のできる範囲やついででやってしまう。

少しずつギアをあげる必要がでたので先週の日曜日にフットサル前に近くの雲梯のある公園に行った。このブログでも触れたところで砂浜も閉鎖されてるし少ないかなと思ったらめちゃめちゃ家族連れで混んでた。遊具は行列。雲梯は大人でも足のつかない高さなので少し少なめ。でも少し大きかったり運動神経の良い子が張り付いている。大の大人が並ぶような圧力は与えてはならず、近くのベンチで人気がいなくなるのと雲梯をやろうと近づいてる子がいない雰囲気と満面の笑顔の子どもの合間をぬって真顔の大人がバーを掴みに行く。全然できない。きっと見てないように見える大人も子どもも目が合わないように1人雲梯でもだえる大人を横目で見ていたのだろう。遊びたいこどもが怖がるとまずいので挑戦してはしばらく遊具から離れるの繰り返し。

待ってる間の公園の風景は天国のように幸せそうな、充実した空間があった。休日に子どもと遊ぶ親も大変だろうなと思いつつも一緒になって遊んだり、大変だとして充実感が公園一帯にあった。人間の遺伝子で心の底から楽しめることってものすごいベタなことなんやろうなと思う。

マッスルアップ。こののままやと出来へんままで何もつかめずに過ぎてしまう。今後の改善点について思い当たるところを明確にしていく必要があった。

①練習量増加

最近めっぽう練習量が減ってしまった。バリエーションと回数を増やす必要あり。筋力の問題もあるが全くできない今はスイングや持ち方などなどステップを分けて技術的なスキルをつける必要がある。時たまやってればそのうちできるかなという淡い期待でいたのでそれは変えて、積極的に時間を作っていく。追い込むと背筋や三頭筋に筋肉痛がくるのでまずは週2、3を目標。

②マッスルアップで使える鉄棒を探す

マッスルアップではスイングする必要性があるけれど今まで見つけた場所は足下にバーがあったり、足がつく高さであったり、高い位置にバーが複数あるのでうまく行ったとして上体をバーの上に乗せられない(ぎりぎりで乗せると頭ぶつけるようにみえる)高さを担保できる潮芦屋浜の雲梯を使ってネガティブの練習をしていく必要がある。12月にはまた関西から出る必要があるので、そこでもバーを探す必要がありそう。

③体重調整

64まで落ちて68に戻る。出張後体重増加や食生活が変わったのもあり懸垂すら回数が減ってしまう状況。技術面と筋力面の難易度低下を狙う。

 

発見したトレーニング場めも

②の鉄棒はまだ見つかっていないのと生活圏に鉄棒が多ければ練習回数を増やしやすくなるはずなので公園の横を通る時はチェック。

芦屋市立病院山麓公園鉄棒

芦屋市立病院に併設した公園。高台にあるので少しだけ景色が綺麗。

芦屋公園

芦屋川の川沿いで浜にある。縦長でテニスコートが特徴の公園の北川。夜やと木も覆い茂ってるので暗め。今回初めて公園の名前知ったけどこんなベタで芦屋代表するような名前の公園なんやと知る。