iPadでもプログラミング学習できるようにする。AWS_Cloud9_EC2。

ノートパソコンに電源コード入れて出歩くと結構足と背中にくる。出歩くことが基本になる東京での滞在時には地味に負担になる。

サッカーやってたくせにモール出歩くだけでも足にくるので、

世間であまり運動しないキャラのエンジニアや女性でパソコン持ち歩いてる人がけっこう頑丈なんやろうなとおもっている。

で、昨日の続きでiPadを活用できないかが最近気になっている。

パソコン用OSではないのでキーボードをつけてみて一見パソコンのように見えても全く別物になる。

その違いにプログラミングのしやすさにある。コードを書く分にはエディターがあれば良いけれどそれが実際に動くのか、

またどのように見えるのかなど開発を目的にした場合にはエディターだけでは物足りない。

最近はprogateというプログラミング初学者用のサイトがありやってるけれどかなりおすすめ。ブラウザで一つ一つできるが問い合わせして確認したもののiPadではやれるところもあるが、ファイル作成などができない（ターミナルからは操作できない設定になっている）のが残念。ネットでもそんな声がちらほらあった。

ただ、そのようなブラウザを介して遠方のサーバーをネットで繋げれば、iPadからもできるのだろうと探した。

最初はPaizaCloud。

https://paiza.cloud/

24時間なら無料でサーバーを用意することができる。されど24時間。初学者レベルの自分にとってのおもちゃとしては期間が短すぎる。

で調べたのがAWSのCloud9

AWS Cloud9 は、ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境 (IDE) です

https://aws.amazon.com/jp/cloud9/

Cloud9は無料で利用できる。ただサーバーはEC2を利用する必要がある。高いイメージがあったがCloud9の利用登録の流れでサーバーも用意することになるが、もともと備わっている無料利用枠内に収まるくらいの規模のものから設定できるそうで、用意されてる機能つかいこなさへんし誰がアクセスするでもない自分の遊び勉強用のものなら問題ないでしょう。AWSとも距離が近い方が何かと良さそう。

Railsのサーバー立ち上げるところまでやろうとしたらめっちゃハマった。

画面が開いて必要なRubyやRailsのバージョンを見ると既に入っている。

エディターなども申し分なし。

とりあえずせっかくやから新しいバージョンで始めようというのがあかんかった。多分SQLliteのバージョン周りに注意しつつも、もともとAWS Linuxが用意してるバージョンなら問題なかったはず。せっかくやからと最新バージョンで試したものの、これ以上は面倒なんでバージョン下げてやったら意外とすぐいけた。

ただ、うまくいってても見た目はアクセス拒否がでていたり（別枠でウインドウを開くといけてたりする）ぱっとみやりづらいのはRailsとCloud9に纏わるエラーの類の記事がちらほら見つかるほど。そのうえにRails6のどーのこーのまでは今はまだあまり時間とってられない。

だもんで、iPadで触ったのは最初だけ。

iPadは画面の大きさの問題の他には今触っただけでも

画面が見切れる問題→ターミナルの下まで表示されない。これは致命的。ただブラウザの縮小表示やツールバーのところを隠すなりすれば大丈夫そう。

その他解決策など

「iPadだけでCloud9開発環境を構築してみた話」

https://qiita.com/souki_tn/items/53c3ac793505b1ca966e

したらおい。パソコンの作業で利用したブラウザ以外ひらけへんやないか。

設定方法はかなり面倒。ブラウザで開けばいけんちゃうの。でもまあそれくらいのがありがたいが。

日本語のソースでは大体の人がインスタンス停止させて開いてるウインドウ全部閉じて再起動みたいな手順のやつ。

それをやってもiPadでは開けずもともと注意表示されていたサードパーティクッキーを許可する設定を解決してみることに。

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自分は検索して出てきたiPadの設定からSafariの設定に移動し変更。したら