自分は背中のトレーニングが好きではなかった。
理由は背中の痛さが尾を引いて生活や仕事に支障をきたすから。
でも、もしかしたら向き不向きの問題やなくてベッドの問題かもしれん。
東京出張でのホテル滞在は不自由な割りに快適。
東京滞在で利用したウイークリーマンションの地獄がその解決のヒントをくれた。
どういうことか。
東京の狭いホテルから帰ってきて起きた朝背中が痛い。
おかしい。筋トレやフットサルならまだしも。それらができずに寝た日になぜ背中が痛いのか。
背中が明らかに痛かった経験は、ウイークリーマンションのベッドが高反発でマットレスが薄かったとき、起きると背中が痛すぎて座るのもきつかった。
さすがに理由は明らかなので俯けで眠るも眠りが浅い。帰りたい。ゆっくり眠りたい。そんな願望があった。
それで自分の家でじっくり寝ていたつもりが、どうやらそうではないらしいことが最近の出張でわかってきた。
最近のビジネスホテルは狭くても利便性も高く、ベッドの質も高い。シモンズというやつがよく目につく。
神戸の我が家で背中が痛く、仕事の集中力が下がる。まだ背中を追い込んだり体を酷使しなたならまだしも、その覚えがない。
ウイークリーマンション<我が家のベッド<ビジネスホテル
でマットレスの違いを認めざるをえなかった。
睡眠の質は非常に大きいのでそれこそマットレスから変えることを考えた。
けどウイークリーマンションでは敷布団の薄さと超高反発マットレスいわばバネが細胞を圧迫させるようなものが体の負担をつくっていたのと考えると、マットレスを変えるだけでも効果があるだろうと。
良いベッドとなると軽く数十万円するけれど、低反発性を求めて以前AirBnBで利用したことがある低反発マットレスを思い出し再度購入して様子を見ることにした。
起きる。
背中が痛くない。
もしかしたら自己認識として背中のトレーニング=激痛
生活に支障きたすからあまりそういったトレーニングやりたくない。
と思っていいた概念が変わるかもしれない。
腰や背中の激痛が実は普段のマットレスの影響を受けているのかもしれないとレビューを見ていても思う。
睡眠の質や背中・体の痛みが緩和する方法が簡単な方法で得られるかもしれなかったのでシェア。
背中が痛くで眠りが浅くともうつむきで寝た次の日、マットレスでがっつり寝ても痛くない。
沈むこむうんぬんは好みに別れそうだけれど同じような課題を感じてる人ならおすすめできるやもしれない。
自分のように、比較でやっと気づけたならまだしも、「こういうもんや」と睡眠の質を下げてしまってることを許容してしまってる人には朗報だろうと記事を書いた。
もし違うようならまた訂正記事を書こう。