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ボールを持った時に止めない。よどみなく滑らかに動かし続ける。

By 2021年5月29日No Comments

ディフェンスラインでボールを持った時にパスが出せなかった時にとまる印象がある。

そうなると蹴る時とドリブルの差がでやすく読まれやすい。

個人的にはパスを出そうとして出せなかった時やまわりが動かない時に、追い込まれる可能性があるので不利なところへボールを運ばないためにそうしていたり、あえてパスを出すふりをして違う方向へ蹴るための動作だった。後者は良いとしても前者は客観的に見て良くなさそう。

とりあえずは方向性を持たさずとも自分の有利な方向へ常にボールを動かす、触る意識をやる。いつでもいろんな角度でボールを蹴れるようにすること。

場合によっては相手や狭いところにあえてドリブルをして味方へスペースを作るもしくは突破、だめでもキーパーがいるのでかえす。

うまく自陣で深いところからコントロールできている人はだいたいそのように、視野・体勢良くボールを体から少し話して足裏で運び、意外と簡単にバックパスもしている。さらに上級者になると加えて自陣から突破口も見つけられる。

味方やパスコースを探すのに気を取られすぎていることや、ボールを無闇に運ことにマイナス思考であったことを、

とりあえずはまずは顔をあげてボールを触り続け止めどなく動かし続けること。

そしてその後の情景に対しての経験値を得て、自分と味方を生かすスキルをあげること。

 

体重66.7kg 体脂肪率約19%