知り合いやフットサル場での会話で今日のヴィッセルとセレッソの試合に行く人の話が聞こえてきた。
09/2319:00ノエビアスタジアム神戸
自分はプレーはしているけど全然詳しくないので地元ヴィッセルを応援しに行く予定の人に話を聞いてみると
現在ヴィッセル神戸は首位 リーグも終盤に差し掛かり これからの試合相手はリーグ上位チームとの直接決戦が続くらしい
それに勝てば優勝を決めるが逆に負ければ、、という展開で興味なかった自分でもそのストーリーを立ち話で聞くだけで緊張感がでてきた。
話している人は現在レギュラーの選手のクラブチーム時代の同僚で今もよく遊びにいくので内情も聞くとより臨場感が増す。
今日のカードはそんな重要なカードなんやなあとおもって
ふと同じ関西圏であ古豪セレッソと最近イニエスタや首位争いなどで注目を浴びるヴィッセル。
世間の注目はいまどうなっているのだろうとGooleトレンドでみてみた。
2004年からのネット検索の推移がこちら。
おー。
やはりかつてセレッソのが圧倒的知名度があるのは関西人としても納得。
でも最近はそうでもない。
自分もそうだけれどヴィッセル神戸に興味が湧いたのはイニエスタ選手
2018年から来日し、直近の神戸の首位争いも熱いが最後のピークはイニエスタ選手が神戸を退団するタイミングになる。
イニエスタ選手の功績が見えて熱くなる。
人々の注目を浴びたのはもちろん、客寄せパンダで終わらずにヴィッセルが強くなっている。
もちろんスポンサーチーム監督様々な要因があるけれど、
何気なく見たグラフにイニエスタの存在があり、
関西ではかつて集客力に大きな差があったセレッソとインターネット上では拮抗するような様相を見せている。
不意に見たその面影に彼の残してくれた功績の大きさを知りすこしあつくなった。
2004年からのグラフで１試合があたえる影響はさほど大きくないだろうけど
実力知名度の今後がためされているような決戦のようにもおもえた。という話。
今日はコロナ前以来、空席が増えイニエスタ退団などのイベントではなく現時点でほぼ満席らしい。
