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12月9日 韓国ビットコイン取引所規制報道

By 2017年12月9日No Comments

昨日のビットコインの振り返り。

あれやこれやのよたばなし。
ビットコインまわりみてるとちんけなドラマよりも迫力満点。
深入り注意せねば。

なんとまた上昇トレンドに戻る気配をみせている。

短期の調整を終え、また前回の最高値さえはるかに超えていく可能性がある。

どんだけ強いねん。ほんますごい。

そんな中昨日ふれていた韓国取引所の規制の話。もともと課税や先物の禁止などの限定的な検討であるとの話があったけど、やはり全面禁止の方向性で動いているよう。ICOなどはもともと韓国政府は規制を行いそれ自体はそこまで市場への影響は与えていなかった。

発表元は地元新聞紙のHankyung (韓国経済新聞社)。

記事:http://news.hankyung.com/article/2017120847521

今回は前回触れたような、加熱しすぎる韓国の仮想通貨市場をいかに止めるかが政府側が緊急に求められていることでしょうから詐欺被害や犯罪利用を理由にするのは建前かと勝手に思ってる。繰り返しになってしまうけれどもし加熱を覚めさせること、資金の流出を止めることが目的なのであれば生半可なものでは意味がなく、タイミングは次の最高値更新前に行う必要がありそう。

過去の規制パターンからみるに、価格調整中にここぞとばかり、政府の発表前に地元メディアのリーク、そしてアメリカの情報サイトや有名メディア(wjsとか)が取り上げて、全員が半信半疑になったあたりで政府の発表がべたなパターン。政府が自国経済を守るためなら音沙汰のない規制は壊滅的なものになってしまいそうやし。ビットコインに限らずリークからっちゅうののは有効な、適正な方法のひとつなんでしょうね。週末をどう乗り越えるんやろう。

雰囲気からするに韓国は仮想通貨に対しては前向きだったように記憶するので、それだけ今回の価格上昇と加熱。また北朝鮮問題などの影響が大きかったのでしょう。緊急対応のせいか若干足並み揃ってない感じも。

ビットコインの自体は技術的に規制が難しいので国内取引所と海外取引所のアクセス規制がベタやし、許認可制にするとかなんとかは対して方針決まってなくても一時的な取引停止を政府の判断で行えるので一番手っ取り早そう。自分が政府側で加熱を止めたいと思っていながらまた上昇しそうなこの局面はめっちゃ嫌やろうなぁ。

どのタイミングでどんな風にでるのか。ここも未来の技術と既存の社会システムとのせめぎ合いが垣間見える局面として興味がわく^^

ここにきて午前9時過ぎ現在一部取引所急遽サーバーダウンしてるのも良いタイミングか苦笑

 

参照記事
South Korea Preparing Full Crypto Exchange ‘Ban’ – Local Presshttps://cointelegraph.com/news/south-korea-preparing-full-crypto-exchange-ban-local-press

 

 

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atomic swap を基盤とした取引所らしく。興味あり。

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