今日は寝すぎ。
それで疲れてか、雨のせいか肩こりと発散できていないイライラがある。
風邪気味なのかもしれない
旅に出たい願望が芽生えてきている。
この無性に満たされない感覚を抑えたく、解決方法を探るために自分と向き合ってきた。
今までもしてきたように自分と向き合った。向き合わざるを得なかった。
せなあかんタスクをやりきれてないのはあるある。
あと、体動かせないのもかなりストレスらしい。
人間には静的疲労というのがある。
動きまくって疲れるのは一般的だが動かないことによるストレスがあるが、動かないことでもストレスを感じるので動くことによって発散できることがある。
よくいう筋トレがストレス発散としているのはこれを意識してのことだし、
自分にとってフットサル、サッカーは最高のストレス発散のひとつ。
ほか、なるほど。と合点がいったのは
うつの人が利き手と逆を使うと一定の改善効果が期待できる。という話。
これは人の悩みが過去や未来に起因することから、利き手でない不慣れな作業を行うことで余裕がなくなり「今」に意識を集中させることが良いらしい。
なるほど、
筋トレの時は集中できれば他人なども関係ないし、自分の体と向きあう。
もし自分の記録に挑戦するならばメンタル的も肉体的にもその瞬間に最高のパフォーマンスを発揮する必要がある。
例えば、この重りは上がらないだろう、この重りを扱うと怪我をするのではないか、動かし始めた時の重量に動揺する、といった心の揺れは重りが上がる上がらない以前に自分の最高のパフォーマンスの発揮ができない、直感的かつ、フィジカル面が良い状態でその一瞬に出し切れるか。
そういう意味では瞑想などとも似てるかもしれないし、緊張感が増せばますほどエキストリームスポーツの要素が高くなると感じている。
フットサルもシュートの瞬間のボールを蹴る瞬間。何気ないパスがボールをとらえている瞬間や足から体に伝わる振動や感触。論理的に考えている暇もないので、直感的に動き続ける感覚。
今この瞬間とその刹那の未来に夢中になれるのが楽しい。
自分の場合それが会話でもあるし、笑ってる時もそう。
新しい場所に行くのもきっとそう。
大なり小なりこの要素がセラピーだけでなく普段人が選ぶストレス発散や楽しいと思えるもののヒントが含まれているように思う。
今日は雨なのもあって部屋に篭って、パソコンやスマホで面白いだろうネットサーフィンや動画を漁って見ていたが、満たされない。いつもなら無為に見られるインドア派天国モードのはずが画面を見るだけでストレスが溜まっている自分がいた。
あと最近になって少し不思議に感じたのは、学生のころからそういった衝動突き動かされてよく夜でも外に出ていたしバーなのか街なのか、はたまたドライブなのか、時間関係なく友達誘って遊んだり語って「無目的」にまず行動をしていたのを思い出した。それはそれで突き動かされるほどの衝動というのは本人にとって消化の難しい異物だったのだろうけども、今その選択肢が減っている自分を感じた。
もし、発散するならフットサル、ジム、人との会話、大爆笑、熱量を込められるもの、新しい・知りたかった情報の獲得。綺麗な景色やおもくそ大声だしたり自分を満たせるものが少しはわかってきてるのでそれを選べばいいはずが、「無目的」な行動。や過去の選択肢にないものを選ぶという想像力がすごく減っている気がした。
少し前なら海いきたい山いきたい、したことないあのスポーツしてみたい、この店行きたい。みたいな願望が望まず湧いて溢れていたのがここ数日その力が減っているのを感じた。
ぱっと自由に時間を作りづらかったり、変にスマホやパソコンでたかが20cm前の情報を触れ続けることで知った気になったりリアルなものから遠ざかってしまっているのだろうと思う。たしかに膨大な情報量と掘ればでてくる叡智がパソコンや片手に持つスマホの画面から得られるものの、思考や物理的に視野狭窄に陥ってるのだろうと思う。
たとえエンタメなどであったとしても見すぎているとしっかり目の奥が痛くなり、その疲労や緊張から頭痛に至る体を動かした時の適度な疲労からくる爽快感とは全然違うもの。
買い物も全然。
普段何気なく満たされているものも今日のような時にそれでは根源的に満たされづらいこと、自分の五感を使ってリアルなものから刺激を得ること。またどれだけ真剣になれる時間があるかどうかというのが大事だと学べる。
それを普段の生活や仕事の環境に求めるのであれば、過程ではそうでないものとの出会いももちろんあるだろうけど求める価値はありそう。
ゆうて先日も目から頭が割れるほど痛くなって、耳が痛くなって、体全身の筋肉が痛くなってから悪寒が数日止まらなくなり高熱がでてインフルエンザだったことがあるので、この倦怠感は体調悪いだけ説はあるものの、まあ振り返るきっかけになったのと青春ぽくヒントにはなった。
寝すぎて寝れなかったから書き始めたものの流石に眠くなって何度も書き辞めそうだった。いつものごとく誤字脱字、文章の確認なくおわらす。
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