梅田の蔦屋書店。
スタバと本屋が一緒になってるパターンのやつでその他紅茶の専門店などコンセント付きテーブルが時間制限月ではあるが使えるので便利。
立ち読みしたり、仕事して気になったことを本でネタを探しに行ったり、あるテーマについて本を数冊集めて席で読むなどができる。
で土日やピーク時間以外は無料で使えるスペースの一角がどうやらリニューアルして完全に有料になり、コワーキングスペースとして変わっていたらしい。
アンケートに答えたら割引くれたのでそれを利用して長時間居座ってみた。
めっちゃええけどちょい高いかな。普段使いについては悩みどころ。
居心地はとてもよかったのでクーポンの時間すぎてもそのままいることに。やっぱり目的のお金を払ってその場にいるってのは居心地にもつながりやすい。
本集めて一気読みできたりして元は全然取れると思う。
以前は時間帯によって無料で使えたスペース(スタバなどの購入者に限ったかも)で尚且つ電源もある場所だったのが、無料の自販機やコピー機、ロッカーなどが置いてある。
他のスペースもコロナの影響でかまばらだったけれど一番空いていた。確実に座って集中したい人は良いと思う。
提供側にとっては当たり前のルールも初めての身としてはわからないことが多いので質問してしまうのだが、若いスタッフさんらは全く嫌なそぶりを見せず親身になってくれてるのがわかったのもかんなり大きい。
ピリついてたり敬語使って入るけど機械的だったりすることがない。中の方は忙しいからか勝手に自分の中で声をかけづらい雰囲気を感じていたのでそのギャップに救われた。
アンケートで情報集めたり手探りをしつつしっかりと顧客を観察しデザインしてくれてるように思う。もう少し安かったり半日とかもあれば、梅田で他の用事作って寄るとかもしやすいかなあ。今は店内がコロナの席時間制限が設けられてで監視がきつくなっているらしい。その点出入りの少ない場所の確保ができるのはかなりありがたい。
実際集中していろんな本読めると、その後数冊買ったりするので(この時も拾い読みのつもりが結局数千円の実用書系をカバンに入らないくらい買った。)もう少し手軽な金額だと嬉しいが無理ならコワーキングスペース単体でみずに、以前あったような記憶で買った本の金額に合わせて利用券もらえるならできるだけここで本買おうとするかもしれない。単に安く長めに頻度上げて使いたい願望。4月ぐらいと比べると少し外でて仕事したり人と会う機会が増えつつある。まだ席がまばらな中でスタッフさんや職員さんぽい方達が使ってるのをみるとまだ一般ユーザー向けにアダプションの余地はありそうなので勝手に期待している。
実は大阪のアクセスの良い都心部分でドロップインで使えるオフィスは知らず、自分が知る限り駅直結はここだけやし多分いつも使ってるところがリーズナブルすぎるので高く感じてしまうが場所的にはすでに安くてこれ以上安くはしづらいんかなとも思う。本や他の予定など条件を合わせると大阪ではここが最高の場所の気がする。
2時間 1,000円 (税込)
1日 2,500円 (税込)
延長料金 30分 250円 (税込)