前回はContact Form7を利用しつつ、kintoneに登録する方法をメモ。
今回はContact Form7から得た情報をGoogle Sheetに登録するプラグインのメモ。
更新頻度、対応WPバージョン、インストール数も万単位。
日本語でも記事が確認できる。やってみて設定も簡単だった。
この方法が良いなとおもったのは
結局登録情報を獲得できたとして、そこからさらに登録者の行動を促すなり情報を管理するには追記や進捗管理など管理者側が更新していきたいデータがあると思う。
そのときにGoogle Sheetsなら誰でも簡単に使えるし安い。もしエクセルなりでデータをコピペ移動させていたとしたらその移動の手間もなくてすむ。
Google Sheets自体にも新しいカラムを追加する以外に条件付き書式で特定のデータを目立たせて見落としが無いようにしたり、プログラムを書くことができるので利便性を高められる余地がある。
反映に目立った時間差もなく、杞憂に終わって嬉しかったのはフォームには設置していない送信時間なども取得できるのでありがたい。
懸念点は、Googleアカウントの権限を渡すことになる点。自分がもし使うならこれ専用のgoogleアカウントを作って利用する。
有料サポートやガチガチの2段階認証(いくつか種類がありヒューマンエラー含めて懸念を減らせそうな方法)なども合わせた利用方法もあり。
Google無料枠内で使えるのでテストなど最初のハードルは低い。