夏ですね。
体がふっくらと(かなり)してるんですが、見た目を気にしているのではなく、サッカーやフットサルをすると強いチームほど体力があって、だいたい体がシャープで無駄なお肉が付いてないんです。
ということは。。自分にはまだポテンシャルがめちゃめちゃあるやないか!
ってことでスポーツを楽しむために体重と脂肪をうっすら減らしていこうかとおもております。
今回は減量考えてるけど、食べる量多いし、呑むのも好きやし、スナック菓子が好きなひとへのおすすめです。
今回は自分の晩酌編の減量お菓子のステップを紹介していきたい。
ざっくりとカロリーについてしか触れていないため、3大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)にもふれず。まったく医学的根拠のない与太話である!!!!!!
以前に社会人になってから運動もせず自己最高体重を更新したころ、トレーニングをしながら減量をして2ヶ月で10キロを減らしたことがある。減らす前はフットサルやジョギングを初めてもすぐに足首を怪我したり、治ったら怪我と連鎖がとまらず、減量が5キロを過ぎた頃、大学でサッカーをしていたころと比べると軽く10キロ以上の差があったけれど、何気なく運んだ10キロプレートを持って、はっとした。
「これ持ちながらプレーしてたらそら怪我するわ。」しかも以前より俄然筋肉の落ちている状況で。
トレーニングをせずに行う減量は短期間になればなるほどリバウンドのリスクを負うのでおすすめしません。筋肉の方が脂肪より重いのでトレーニングしながらだと最初体重も見た目も増えたりする。理想は1週間で500gくらいのペースの減量が良いと聞いたことがある。
で、単に減量をするためには簡単な計算方式があって、「総消費カロリー>摂取カロリー」を基準にすると良い。要は食べる量より普段体が消費しているカロリーの方が勝っていれば自ずと引き算で体重が落ちるというわけ。
1日の総消費カロリーは何もしなくても息をしたり心臓などの内臓動かしたり体温を一定に保ったりの「基礎代謝」が1日の総消費カロリーの過半以上を占めるので、どれだけ運動で消費カロリーを増やそうと、そのビールや食べ物ひとつが摂取カロリーに影響していることか。死ぬほど走るより摂取カロリー・食事を減らす方が手っ取り早かったりする!!これは有酸素マシーンを使って消費カロリーの少なさをディスプレイで見て知ってしまい目を背けたくなるのはよくある話。
そのうえで!食事制限がいやだった私は、1日の終わりの夜寝る前にお酒と録画した番組を見ながらお菓子を食べてパソコンやスマホをさわるという習慣がとても好きだったので、辞めずに続けることにした。
すると、だんだんと減量がうまくいってると食習慣を変えることに抵抗が無くなっていって、「なぜ自分は今までこんなに無駄なものを食べていたんだろう」と思うようになってくる。これもまた減量を経験したことがある人ならあるあるの話。
まず第3位
ポテトチップス
コンビニ限定サイズエネルギー:407kcal
特に堅あげ。全く努力なし。酒もうまい。お菓子もうまい。噛み応えもあって。なんやったらコンビニに置かれてる増量版を買う。確か当時はこれはやめられないということで、晩飯の炭水化物を抜く代わりにこれは食べても良いというルールをつくったと思う
続いて第2位
マイク・ポップコーン バターしょうゆ味
エネルギー:247Kcal
トレーニングしながら減量してるとだんだん気になってくる普段食べているもののカロリー。値段と味だけでなく、袋の裏をチェックしだした頃、なに、、いつも食べている堅あげポテトに対してポップコーンやと2袋いけてまうんかっ。となる。実際自分の場合酒のアテなので口に運べれば良いことに気づく。かなりおすすめ。しかもだいたいのコンビニに置いてるので調達も簡単でレギュラー入りさせやすく、スーパーであればめちゃめちゃ安く、値段もまたポテトチップスの半分くらいで特売品になってたり地味にいろんな味もあってコスパも高い!!!
そして第1位は
するめ
一袋エネルギー:72kcal
最強。驚いたのはそのタンパク質の多さで14.7g。ザバスミルクプロテインドリングのタンパク質量が15.0g 。ウィダーインゼリープロテイン(赤いやつ)たんぱく質 5.0g。トレーニングしながら減量したいけど、酒はやめへんし、飲みながら食うん好きやねん^^って人には噛み応え抜群でタンパク質もとれる最強スナック。
ただ自分にとってのスルメのデメリットは。寝る前に食べると消化不良で胃腸が弱いので壊すことがよくある。胃に負担が強いので要注意。
番外編: メッツやペプシなどのトクホ系の炭酸ジュース
ウイスキー・ジン・ウォッカなどを割るやーつ。シンプルに炭酸水で良いのだろうけど、大きめのペットボトルがなかなか手に入れにくく、デキストリンもはいってスーパーの特売品で買いやすかった。0kcal。
という具合でTOP3を紹介しました。
効用のよくわからん薬やサプリ飲んだり、きっかけのつかめないままの人は自分のようにできるだけ楽をして始めるのが良いと思います^^ 実は3位と1位とのカロリー差はランニング30分ぐらいの消費カロリーの差があったりします。習慣を大きく変えてなくても普段何気なく食べてるものを変えて結果を出すことも実はできますし、「変え始める」と意外と簡単に気持ちも変わっていくようにも感じました。
また気が向いたら「食事編」で減らすのではなくある食材を増やすことで摂取カロリーを減らした例を紹介したいと思います。