投機家・トレーダーと一言にいってもその手法は千差万別。
ウォーレン・バフェットて名前はまったくトレードに興味のない時から知ってはいた。
ただ短時間軸で長年トレーダーを生業としている人の話では、彼の手法よりもこの人たちの手法が知りたい。
とその人たちの名前を調べると現在を代表するヘッジファンドマネージャーの名前であることがわかった。
その中で少し気になったのはレイ・ダリオ。世界最大のヘッジファンドの運営しているという。
上がった名前の中でもキャッチであったことと日本語のソースもあったのでwikiをちらっとみてみた。
“ダリオは経済に対して、大要以下の通りの考えを抱いている[3]。
1.経済はシンプルな活動の集積である。
2.人、会社、政府機関の信用による借金が経済を拡大させる。
3.ただし、信用による支出が拡大し過ぎるとバブルが発生し、金融危機を招く。
彼が創業したブリッジ・ウォーター・アソシエイツの運用スタイルは「最小リスクで最大の利回りを目指す」というもので、2008年のリーマンショックの際もプラスの運用成績で乗り切っている。”
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/レイ・ダリオ
目を引いたのは経済はシンプルな活動の集積である。信用の経済が拡大とバブルの原因になるという。
そして世界が不況に陥ったリーマンショック時にもプラスの運用成績で乗り切ってる。という点。
当時のリーマンショックを題材にした映画はオススメ。
日本でも大体的に放映された「マネーショート」
「マージンコール」
「インサイドジョブ」ドキュメンタリー
などなど表にしにくい不都合な真実を題材にしているので面白い。
継続してプラスを出し続けるだけですごいのに世界のトップクラスで運用し、また銀行も破綻するような年にプラスの運用て、どんな裏があるのかとも思ってしまうが、経済活動はシンプルな活動とみているらしい。
これなら経済音痴の自分でも少しヒントが得られるのでないかなと思い。
おお。これならわかりやすい。
という説明動画が出てきた。
これなら今まで右から左へと流れていった経済の話とは違って覚えておけそうだなと。
シンプルなうえに今までのことにもあてはまる。今後の理解にも重要になるものだとおもったので。
次はその公開されている動画を紹介したい。