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個人フットサル道

By 2019年9月28日 No Comments

個人フットサル

施設が時間を指定し、チームではなく個人の知らない人同士が集まってフットサルをする催し。

社会人向けなので基本は平日の夜。

天気もプレーしやすくなってきたので最高。

 

この個人フットサル。とても奥深い説。

 

というのもレベル分けによって全く未経験者の女性からけっこう競技向けの人などのレベル分けもできる。

自分は経験者向けを好むが、周りの勝負への執着や手を抜かないなどその会のレベルが高くプレッシャーが上がってくるともう夢中になって楽しめる。

ただ自分の場合その状態になるほど余裕が0になるので性格の悪いところが前面を超えてさらに前に出まくる。

これ結構個サルではNG。

競技や公式戦だとその場合乱戦状態になったり格闘技かってくらいボディコンタクトがあって誰かしらすっ飛ばされたり怪我してるのはしょっちゅうある。個サルで夢中になりすぎるのはあかんあと思いつつ、試合に出てみるとけっこうネジ飛び気味の人が多い、というかそっちが標準なイメージ。

個サルの場合はそうなる手前で紳士が空気を読む力も試される。

ここがとても難しい。

自分は地元のフットサルコートではNGプレイヤーに該当する自覚がある。

ええ、嫌ってる人もいるのはわかっている。スタッフさんらもハラハラしてるとおもう。

でもね、自分が知らずに来た時より人数多いし真剣にやりたい人の割合もかなり高くなってると思う。

自分がリスペクトする人はうまさ以上に真剣にやってるかどうか、これはチームに対しても相手に対しても最低限の礼儀。

これ他人に求めるとちょいNG。

キーパー役になって座ってる人とか、

始まってんのに喋り続けてる人とか、

論外。

レベル低い話やけど、地元の施設の数年前常連さんほどそういう横柄な人も多かった。

そういう人がたむろってると上手い人はいなくなるし、やいやい言われてもヘラヘラしてる人が集まる。

真剣にやるやつだせー、恥ずかしいみたいな勘違いした人らが集まってくる。

コート場にディフェンスする人がいない。シュート練習みたいなゲーム。得点よりも股抜きが全て。

手を抜いてもめっちゃ上手い人いるけどそれはもうプロ級、少なくとも競技レベル経験した人やしそんな馬鹿げた価値観ではやってない。勘違いの上にそこまでうまくないダブルパンチが重なる。

細かいプレーでいうと

ディフェンスに戻らない。

人にめっちゃ指示するし不平不満言いまくるくせに自分は全く動かない人。

何回も自分やりたいプレーして相手にボール取られてるのに一切取り返す意思のない人。味方にやらせること言うことに加えて、今自分の目の前の敵が攻撃に転じてるのでさらに味方は数的不利に追い込まれている。

味方がボール持って苦しんでても自分がもらいたくない理由でパスコース作らない人。

勝手な自分評価によればうまさは二の次。自分も人のこといえんし。

それよりも

真剣にやってるか > スキル

真剣にさえやってくれてたらフォローやってしたいし、良いパスやってしたい。

気持ちの面だけでなく味方の間合いなどもなんとなく頭に入れながらやるのでプレーしやすい。

それできずに自己満足プレーだけしてる人は自分の景色ではめっちゃかっこつけてて本人調子のってるけどあんたパンツはかずにフルチンで走ってる状態やでと本人に教えてあげたくなる。

本当はもっと何倍もえげつない表現で見えてるけどここでは書かない。

何点取られても自分のしたいプレーだけしに来てる人がいる(それはそれで個サルはOK)

ただ自分はなんでそいつの尻拭いをずっとせないかんのだと。相手は勝ち負けや点に興味ないので価値観から違うし味方が大変な思いをしてると思ってない。

こんな考えを持ってしまうので完全に態度に出てしまう。そら好かれへん。

自分的にはそこまでレベルの高くないマナーの部分から求めていても気持ちよくやりたい相手からするとほな個サル来んなよ。となる。それはごもっとも。

かなり微妙なラインでいえば、スキルの低めの人は思いつきもしないとか結果的に頑張ってもだめだったとかなら全然しょうがないともうけれど、経験の長い人の中には「本人がわかっててできるはずなのにしない」プレーがみられる。不真正不作為や(無駄に重くなるけど言いたいだけ)。それを味方がしてるのをみると少し残念な気持ちになる。

逆に数的不利、カウンターでやられて自陣ゴール前に敵3人 ディフェンス1、もしくはキーパーだけ。そんな失点しても当たり前の絶望的シーンでも全力で最後まであきらめずに止めてくれる人がいたりする。

同じチームならなおさら敵味方関係なくそんなプレーをみたらこちらもアドレナリンが出てくる。

自分は個サル的にNGキャラやねんけど、誠意をもってプレーする人はそれだけですぐリスペクトはしてるし、そんな人たちとはまともに会話したことない人たちでもうまくやっていけてる方やと思う。

過去を思い出してdisしたけど最近は本当に恵まれてる。真剣にやりに来てる人が多いなーと。

ありがたい。

ほんで競技経験者や今でもやってる人が来てくれるだけでものすごい勉強になるし、さらに嬉しいのはリピートしてくれること。彼らでもここおもろいかもと思ってくれてることや、複数の施設の個サルでプレーするのが趣味の人が俄然ここが面白いという会話を聞くのも楽しい。

以前いたたむろってた常連さんもいつしかいなくなって層が入れ替わった。

ほかNG的発想でいうと故意の危ないファールされると怒るけど、真剣にボール追いかけた結果のファールや接触受けた時は内心、ええやん。

キテルネー。もっときてくれてええで。がんがん行こうぜ。なあ。と思いながら立ち上がってる。

実際それくらいの環境でやっとかないと基本接触プレーは無しの個サルではない試合にでたときに何倍もきついボディコンタクトが待っている。

競技でも県や関西の上位クラスになるとまた別次元の競技の認識。彼らからすればそれこそがフットサル(サッカーとは大きく異なる)なんだろうけども。

自分がハーフコートを走ってる間に軽くコート全幅往復してくるくらいのスピード差でピッチ場の五人がシュート性のパスで一糸乱れず連携プレーを試合が終わるまで続けてくる。

練習量も体力もないチームで対峙するとマーク追いかけるだけで足がっくがく。連携プレーされると現状の把握すら難しい。誇大表現でないのは経験した人ならわかるはず。

上手い人が来てくれるとその要素が若干個サルに入ってくるので嬉しい。

こんな風な話を当日のプレーの感想も交えて仲良くなった人とは終わった後ストレッチしながら延々と喋ってしまう。

さらにわかりずらい例えとわかっていうと筋トレ経験者が筋トレについて話す「せやんなせやんな。がははははは。それわかるわー。」時くらいのテンションの上がり具合。全く違うの視点から相違や共感がとてつもなくおもろい。

よく学生の頃先生がプレーに性格がでる。と口すっぱくいってたけど、今になってよくわかる。

まだまだいろいろ学ばされることが多い。

細かな機微について書くと終われないのでまた思い出した時にストレッチトークの独り言版として書いていこう。

無我夢中になりすぎてはいけない個人フットサルという独特の間合いの文化自体もまだ深い。

フットサル自体とは別の社会人という大人の各々の個人フットサル道があるのだろうなと思う。