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LifeSociety

ひきこもりの徒然と現状

By 2020年4月11日No Comments

呑んだ。

家飲みやから帰りの心配がないので普段より飲んでしまうことがあるらしい。たしかに酒の減りを見てびっくりする。

下手に割ったりして飲みやすくせん方が自分におうてるみたい。

バーで1000円弱するウイスキーも1人飲みならボトルが変える。

味がわからんのでブレンデットウイスキーはサントリー以外いってなかったが、安いウイスキーでも伝統とブランドのあるものはキーモルトに高級なシングルモルトを使ってるのがわかった。現金なものでそうとわかって飲み始めてからコンビニでもよく目にする銘柄が相当うまいのがわかった。

最近は外に飲みにも体を動かすこともなくなって人とも会わなくなってきている。

波があり、蓄積するものも間違いなくあるが、今はなんだか時間が足りなくなってきてるのを感じる。

しなくては行けないものがある時ほど寄り道が捗るタイプなのもあるけれど、出ないと覚悟を決めて自分の環境を作り出すとやりたいことがいっぱいある。

家だと絶対に捗らないと決めて外にでて作業していたこともできないししたく無い今。長期戦だからかもしれないからこそ環境改善に力を入れるのは大事な仕事の一貫であるとも思う。例えそれが付加的要素であっても職場の音楽や音源をどこに置くのかなど。いつもとちがったメンタルと健康のメンテナンスが必要なのは間違いないと思う。そうすると意外と楽しいし深みやいろいろな学びがある。壊れて使えなかったスピーカーを修理に出したり、使わなくなったスマホやパソコンを活用することでいろいろな広がりを感じる。

テレビのホームネットワークなど。身近にあって理解不能だったものを必要に応じて向き合うことで改善できることがいろいろあることがわかった。

こんな時期だから勉強しようとか聖人君主がゆうてるのとは違って、頭で理解してできないものではなく、必要に迫られて見えてくる景色があったという感じ。蓄積するものというのも侮るなかれ、認知していないから大丈夫というものでもなく体が先に不調を訴える場合もあるのでなめたらあかん。

全くもってずっと極めて品質に厳しく働き続けた方が急に休みになって寝れなくなってリズムが崩れという投稿を見た。自分も最初の会社を辞めた後に、昼夜が逆転してそのうち寝れなくなってしまった時期を思い出した。社会人になってほんの数年後の話ではあるが、エスカレーター校に通ってた反動もあったのでしょう、自分の価値基準が一気に音を崩れていくのを毎日感じて新鮮さを超えて毎日が発見の連続だった。きっとその方以外にもずっと働き詰めだった人ほど代替する仕事の手法がないと反動が大きいのかもしれないなと想像する。

これだけでも真面目な人ほど削ってくるものがあるので、他の健康や金銭面が関係してくる人がいれば平静でいるのがむしろ難しい時期にきているんだろうなと。加えて人が恐怖を感じるものに引き寄せられるであったり最近の報道をみれば前回書いたぱらっぱらっぱも強ち大きく外れたものでもないんやなと思った。

自分自身部屋の中で切り取った世界で外をのぞいてると外に出た時に景色の綺麗さの他普通に仕事に出てる人の多さにも驚いてしまう。配達員に除菌スプレーをする人がでてきているようで少数の事例を切り取っているのだろうけど、引きこもってる目的を遵守してるとその必要性もわからなくも無い自分がいる。

そんな時にこのネタ微妙やなあってものが分野の違う人々によって賛同を得て拡散されてるのを見るとそれもまたひとつの兆候の様に思えてくる。されるべくしてされる内容なのはわかるが誇張すると主義主張の違う人たちが急に意気投合して全く同じ意見をしだしたという感じに近い印象。今この流れに逆らって違う意見をいう人にとってはデメリットのが大きくなっているのもありそう。

実情について日本とその比較ばかり注目が集められてる。コロナ収束については世界的な話題であるし、超えられたとして財政が盤石な国の金融緩和を前提としてるけど、ん?以前にもう平時からあかんかった国なかったっけ。専門家でない専門家のコメントループ以外に情報がうまく集まってくれると助かるのになあ他力本願の願望を持ってみたり。

コントロールのできないものに時間をメンタルを必要以上に割かれないためにも自分の心から興味のもてるものに時間を作る様にする。今しかできないチャンスを探す。