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100回に1回1000回に1回

100回に1回1000回に1回

ジムで突っ立ってる時、お客さんと話してるといろんなことを教わる。

そのうちのお一人に明らかに年季の入ったトレーニングをされている方がいて、

いろいろ事業を行ってはる人がいた。

聞いてみてもあれやこれやとでるので「?」マークがいつもでて今も把握しきれてない。

それよりかトレーニングの方法をいつもお客さんから教わっていたので、

邪魔にならないように気をつけつついろいろ質問をさせてもらって邪魔をしていた。

何度もジムでお会いしてるうちに、今度は逆に年齢を聞かれたので答えると、

自分がその時は〜。と続いたので失礼ながら説教か自慢話がくるぞと少し身構えそうになった次の瞬間。

借金から逃げてたわ。

と予想せぬ一言に 驚きと

その時は2回目くらいやったわ。といつも話ている平平とした感じで続けられた時には

心の中で既に自分の頭が前のめりになっている自分を感じた。

その時からご自身で事業をされていて、うまくいったものやいかなかったもの、

大変な苦労をされたんだろうなあとジムでの立ち話だったんでさわりの部分だけ笑いながら話されているのを聞いていて、聞いて見たい質問がでたので、

その当時の自分に今アドバイスをできるとしたらなんて伝えはりますか?

と聞いて見た、すると、

もっと借金しとけ

これまた予想だにせぬ一言でバッコーーンと後ろからど突かれた衝撃があった。教科書みたいな情報では聞けない貴重な話で、修羅場を乗り越えてきた人の経験話を聞けて、どうリアクションしたかまではちゃんと覚えてないけどたしか驚きを喜びで爆笑してしまった気がする。

その話には借金の考え方という技術的な部分もあれど、

若い頃に苦労しとけってのはけっこう鉄板の話かと。

この話自体は結構前の話やって今回わざわざ 書いとこかな〜と思ったのは、

つい数日前にちょっと捗らなかったので店全体が窓に囲まれて外の光がよく入る飲食店で作業しようと久々にそこに向かうと、その方もたまたま数年振りにそのお店に来ていたらしく、自分が上着を脱いで席に座って落ち着こうとしたころに前の方の席から手を振ってはったので、そちらの席に移動した。

そういえば座って話すのは初めてやなとおもいながら、自分も質問をもらながら今やってはる事業や今興味があることなどの話を聞いた。いろいろ印象に残ったことがあったけど、先の話に関連しつつ、自分への戒めとしてもひとつ。

いろいろやってはる事業のうち、エンターテイメント系の事業が今実業へとつながるパターンも少なくないらしい。たとえばメディア事業ではドローンやプロジェクションマッピングを利用した技術が遠隔のLEDの保守運用や点検事業。

ほか、たまたま大阪のとある施設でLEDを使う際にたしかバレンタインだったかなんだったかイベント時期ということもあって、装飾にいちごを室内で育てるというアイディアを実行したらしい。装飾であれば別に本物でなくてもええはずやし、育てるには水から土から手間からむちゃむちゃ予算が余ってるかしないと考えにくいとつっこみをいれつつ、笑いながら実際めちゃめちゃ赤字で大変になったと答えはったけど、それがきっかけである有名企業から声がかかりLEDを利用した室内農業事業が立ち上がったらしい。

今エンターテイメント事業が新しい技術を常に取り入れて進化しているように、それが実業につながっているという時代背景と実験の場としてエンターテイメント業界を既存の実業にある規制や弊害の前の試験場としてどんどんトライしていく場所として面白いと思ったのとご本人が言われているように次へとつながったり実を結んでいるものが「たまたま」であること。

説明が聞くように表向きにあとから理由を考えることが多いらしい。ご本人の経験談では多くの経営者の人と会って来て成功の理由を「たまたま」と答えられる人が少なからずいて、多くの苦労や失敗を重ねてこられた人だとその一言で実感するらしい。

答えはそれぞれ存在するとして、失敗を小さくするというのは当たり前として、大きく失敗するというのも選択肢として大事なやなあと思いつつ、

でもですよ。挑戦したことがご本人でも予期せぬ形で次に繋がったということはわかったんですけど。

実際に実践されてるご本人からして、その勝率ってどれくらいなんですか?

といろんないま事業をされているきっかけや成功事例だけを聞いてると不思議に思えて来たので聞いてみると即答で、

それはもう100回に1回とか1000回に1回くらいの割合やねえ。

ある経営者の「1勝9敗」を思い出される。うろ覚えなんやけど、たしか本文に9敗などではきかずもっともっと失敗しているんやけど題名の都合でそうしたとあったかとたしか苦笑

蛇足やけど自分にとっては正確な数かはどうでもよく、報われないと途方にくれてしまいそうな、気力、体力、や資金についてもそれだけ挑戦に注ぐという意味で捉えている。

と改めて自慢話なんてものを聞いてるのではなくてご本人の事実のとても貴重は話を聞けていることへの気づきと、

比べると失敗ばかりしている自分でもそれでもまだまだ数が圧倒的に足りてないなということや、やはり失敗を恐れている自分の存在に気づかされた。望まないにしても及び腰では大きな失敗すらできない。

その失敗をポジティブにもっていけるかの強さも大事。

時間を忘れて過ごした中には他にも印象的な言葉があったけれどまた気が向くかきっかけがあれば。

同時期にSNS上で知り合いの起業家の方が表向きに成功しているようでも、毎日なんでもないことでつまづき倒してるって内容の投稿を見て。自慢ではないが失敗続きの自分でも、まだまだ余力あるやんけと気づけた自分への覚書として。

とまたね、今大変な思いをしている人がいたら頑張ろうぜっていうやーつ^o^